夜になると出る蕁麻疹の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
おもに夜になると出る蕁麻疹に一年以上悩まされ、薬を飲んでいたが治らないので、漢方相談を受けた。
体内に熱がこもっていると蕁麻疹や皮膚に赤みが生じるとのことで、最初の一か月半は熱を冷ます漢方薬を服用。
穏やかながら確実な便通作用でお腹がスッキリするにつれて、蕁麻疹の症状も少しずつ軽くなり、抗アレルギー薬を飲む頻度も少しずつ減っていった。
その後は、加齢による「潤いの低下」を補うための漢方薬を継続して服用中。
現在、冬の入り口に来て乾燥が少々悪化している部分はあるものの、例年に比べるとこの程度で収まっているのは漢方薬のおかげかもと思っている。
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